
アルコールにはもともと脳の中枢神経の働きを抑制する作用があり、このために脳の理性的な部分の働きが抑えられ原始的な部分、すなわち大脳辺縁系の、より本能的な部分が支配的になっていきます。つまり、「気分がよく」 「酔っている」 状態が飲みはじめからしばらくは続きます。
しかし、アルコールも体の中に入れば最終的には分解される運命にあり、その分解を受ける過程で、アルコール脱水素酵素により、まずアセトアルデヒドと呼ばれる中間代謝物質に分解され、その後に水と酢酸に分解された後、体外へ排出されます。
二日酔いの気分の悪さの大半は、この中間代謝物質「アセトアルデヒド」の仕業なのです。この[アセトアルデヒド」は非常に毒性が強く、これが最終的に全て分解されてなくなるまであのつらく苦しい「二日酔い」が終わることはありません。
また、毒性の強いアセトアルデヒドが出来てしまうこと以外にも二日酔いをつらいものにしてしまう原因もあり、
と、あまりよい事はないようですね。飲みすぎにはくれぐれもお気をつけ下さい。

